生理前の吐き気とめまいを改善する3つの方法

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生理前には女性のカラダにはさまざまな症状が現れます。その症状のひとつに「めまい」があります。生理前に起きるめまいの症状は、たまにふらっとするものから、ふらつきがずっと止まらないものまで、程度には個人差があります。めまいがひどい場合は、吐き気などをもよおすこともありとてもつらいものです。


生理前や生理中のめまいや吐き気はどうして起こるのでしょうか?めまいや吐き気の根本的な原因と、その解消法についてご紹介します。


400_F_41663266_gqL8Yt7rBgYh5aNLh0ZOjjDWASYtaKa6生理前のめまいの原因

めまいの原因はさまざまありますが、生理前のめまいの場合はPMS(月経前症候群)の可能性があります。月経前の時期は、プロゲステロン(黄体ホルモン)が多量に分泌されるため、このホルモンの影響を受けてめまいが起きることがあります。


また、編頭痛がある人は月経直前に編頭痛の状態が悪化するため、それに伴って編頭痛の随伴症状として、めまいが出る場合があります。


さらに、生理前や生理中に「気持ち悪い」といった吐き気の症状に悩まされる人も多くいるようです。吐き気やムカつきなどの不快症状は、生理の直前に分泌される「プロスタグランジン」という物質が関係しているといわれています。


プロスタグランジンは、経血を体外へ排出させるために、子宮の収縮を促す物質で、カラダが冷えて血流が悪い場合、プロスタグランジンが多く分泌されて、子宮を強く収縮させ経血を押し出します。これがいわゆる「生理痛」の原因だといわれています。


このプロスタグランジンは、胃を収縮させる働きも持っているため、胃の痛みやお腹の痛み、吐き気やムカつきなどの「気持ち悪い」という症状を引き起こす要因にもなっています。


400_F_41663266_gqL8Yt7rBgYh5aNLh0ZOjjDWASYtaKa6生理前のめまい・吐き気を改善する3つの方法

○カラダを温めましょう

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生理前や生理中に起こる「気持ち悪い」という症状の原因は、プロスタグランジンという物質の過剰分泌や、ホルモンバランスの乱れ、貧血などが考えられるとご紹介しましたが、それらを引き起こす原因として共通するのが、「冷え」だとわれています。


プロスタグランジンが過剰分泌されるのは、冷えが原因であり、ホルモンバランスや自律神経、貧血は血流が悪いこと、つまり冷えに関係していると考えられるそうです。


まずプロスタグランジンの増加を抑えるために重要なのはこの二点。

•体を冷やさない
•血行を良くする

ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かりカラダの芯から温めることが大事です。


○鉄分・ビタミンCをしっかりと摂りましょう

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生理中でも貧血によるめまいが起こるという方は、鉄分とビタミンCを積極的に食事に摂り入れていきましょう。鉄分はヘモグロビンを生成するためのとても大切な栄養素です。レバーやモモ肉、マグロ、カツオなどに多く含まれています。


また、ビタミンCや動物性たんぱく質と一緒に食べると吸収率が高まるので、なるべく一緒に食べるようにしてください。レバーを食べる時にレモンをかけるなどすると鉄分とビタミンCが同時に摂れるのでおすすめです。


○めまいに特化したサプリメントもおすすめ

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めまいや吐き気には低用量ピルも効果がありますが、医薬品のため副作用の心配があります。また、低用量ピルは保険適用外の薬品になります。


漢方薬もめまいや吐き気には効果が期待できますが受診する必要があります。さらに、めまいや吐き気を改善する漢方薬も数種類ありますから、自分の体質に合わなければ効果が期待できないのがデメリットです。


そこで、生理前にめまいが起こるという女性特有の症状に対して、サプリメントでアプローチする手法もあります。チェストツリーはホルモンバランスの乱れを正常にしてくれるハーブで、一部では「女性のためのハーブ」ともいわれています。


そのため、めまいや吐き気だけでなく、イライラやPMSによる諸症状を軽減する効果が期待できます。ピルに比べて副作用もなく、比較的に良い効果が得られると人気になっています。


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400_F_41663266_gqL8Yt7rBgYh5aNLh0ZOjjDWASYtaKa6まとめ

女性にとってPMSの悩みは生理のある間は尽きません。しかし、生理前の吐き気やめまいなど、PMSの症状を緩和し改善するための対処法は生活全般の中で予防できることも多いです。


「生理前だから仕方ない」とあきらめる前にぜひ、試してみてくださいね。