生理前のホットフラッシュは更年期のサイン?

ホットフラッシュ
2016-06-22_213340急にほてり出し、滝のような汗が出る・・・
2016-06-22_213340寒い夜なのに枕もパジャマも汗でビショビショになる・・・
2016-06-22_213340足は冷えているのに顔からは多量の汗が出る・・・

このように「のぼせ」や「ほてり」のことをホットフラッシュと呼び、更年期障害特有の症状として有名です。


更年期障害とは、一般的に45~55歳くらいの10年間に起こるホルモンバランスの変化による病気です。年齢を重ねるとともに、卵巣の働きが鈍くなってくることで、女性ホルモンである「エストロゲン」が著しく減少することで起こります。


では、PMS(月経前症候群)が起きているときにホットフラッシュが起こることはないのでしょうか?詳しく紹介していきます。


gazou11 (2)PMSでもホットフラッシュは起こる!

結論からいうと、PMSのときにもホットフラッシュが起こることはあります。医学書として有名なメルクマニュアル医学百科には、PMSの症状の中に『ホットフラッシュ』があると記載されています。


更年期障害のホットフラッシュが起こる原因はエストロゲンという女性ホルモンの不足です。PMSも生理前になりエストロゲンの分泌量が減りプロゲステロンの量が増えることで起こる症状です。


つまり、PMSでもホットフラッシュが起こりやすい状況なわけです。このことからも、ホットフラッシュは更年期障害以外に起こらないとはいえないという結論になります。


gazou11 (2)生活習慣を正すことが基本

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一番大事なことは、ストレスをためずに良い生活習慣を心がけることです。女性の美容や健康にとってストレスは一番の敵です。毎日の生活の中に、ちょっとしたリラックスやリフレッシュのための時間を設けるようにしましょう。


また食事と睡眠はしっかり取り、不摂生を繰り返さないことは大切です。忙しくてしっかり眠れない日、簡単なものしか食べられない日もあるでしょう。そんな日があるのは仕方ないこと。


その後、数日間で調整し、足りないものを補ってあげるように心がけましょう。美容と健康のためにもお酒の飲みすぎは禁物。タバコも吸いすぎると卵巣に血液が届きにくくなって、機能低下を促してしまう可能性があります。


gazou11 (2)まとめ

更年期と呼ばれる年代は45~55歳の間ですが、最近は20代~30代の若年性更年期障害に悩む女性も少なくありません。


原因としては生活習慣の乱れや、社会的なストレスが大きく関係しています。現代の女性は男性と同等な立場で仕事をすることが増えてきました。そんな社会の荒波で揉まれるストレスが、ホルモンバランスを乱してしまうのです。


また、飲酒・喫煙、食生活の偏り、寝不足、過度なダイエットなど生活習慣の悪さも原因となります。

更年期?それとも、PMS?イライラを抑える4つの方法!

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女性にとって、女性特有の症状はとてもブルーになってしまいます。生理前や更年期障害で理由もなくイライラしたり、落ち込んでしまったり、「どうにかしたい」と思うその焦りが余計にイライラしてしまう・・・。


女性特有の症状にPMSと更年期障害があります。共に女性ホルモンのバランスが乱れてココロとカラダにさまざまな症状が現れます。


とくに40代~50代の更年期になる女性は、更年期の症状なのかPMSの症状なのか症状だけでは判断がつかないのではないでしょうか。


更年期とPMSは、症状は似ていますが、更年期は日ごとに違う症状が継続して症状が落ち着くまでの期間が長いという特徴があります。


一方、PMSは、生理前に頭痛や腰痛、イライラや不安感などの症状が現れますが、生理が始まると軽減したり自然に消失することが特徴です。


更年期の症状もPMSの症状もホルモンバランス乱れが原因で起こります。しかし、PMSの症状は、エストロゲンが減少しプロゲステロンの分泌が増えることで、一時的にホルモンバランスが崩れることが原因で、生理が始まれば治ってしまいます。


一方、更年期の症状は、エストロゲンが減少し続けてホルモンバランスが崩れた状態が継続するため、症状も継続的になります。


いずれにしても、女性にとってはつらい症状には変わりありませんよね。イライラして自己嫌悪に陥る方も少なくありません。


ここからは少しでもイライラを抑えるための方法を紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。


400_F_41663266_gqL8Yt7rBgYh5aNLh0ZOjjDWASYtaKa6イライラを抑える4つの方法

○バランスの良い食事を心がける

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生活習慣の中でも特に食事はホルモンバランスに特に大きな影響を与えます。積極的に食べたいのは、ホルモンバランスを整える作用のあるビタミンB群の豊富な食材。大豆製品、食物繊維や苦みのある多い野菜、キャベツ、ナッツ類です。特にナッツはビタミンB群以外の栄養素もたっぷり含んでいるので、女性の栄養補給におすすめです。


また、鉄分をたくさん含んだレバーなどの食材を普段より多く摂取することが望まれます。鉄分をしっかりとることで、十分な量のセロトニンができますから、特にしっかり摂取することを心がけましょう。


一方で、生理前は代謝が落ちているので、消化にエネルギーが必要な炭水化物(パン、ごはん、麺類)、糖類を多く含んだジュースやスイーツは控えめにしましょう。


○カラダを温めて血のめぐりを良くする

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生理前の不調は、子宮やその周辺の冷えも関係しているといいます。カラダが冷えた状態だと血流が悪くなり経血の排出がうまくいきません。ですからお風呂にゆっくりとつかってカラダの芯から温めてあげると、生理前のイライラも解消するでしょう。


また、夏はクーラーのせいでカラダが意外と冷えています。女性のホルモンバランスの乱れに、「冷え」は大きく影響しているため、なるべくカラダを冷やさないような対策を心がけましょう。


○睡眠を十分にとる

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睡眠不足もイライラの原因です。生理前のイライラ解消のために、早寝早起きが有効です。早起きして朝日をカラダいっぱいに浴びることで、脳内にセロトニンという「幸せホルモン」が分泌されます。


太陽と一緒に行動することは自然の理にかなった回復法です。普段は夜遅くまで起きているという人も、生理前にイライラしている自分がいることに気づいたら、早めに寝るようにしましょう。


そして、日の出とともに起きて朝日を浴びながら散歩でもすると、生理前のイライラも緩和されます。仕事や家事で長い睡眠時間が取れないという人は、質の高い睡眠を取ることができれば、同じ効果を得ることができます。


○運動やアロマを取り入れる

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月経前症候群による気持ちの不安を解消するために、カラダを動かすことが有効です。ストレッチやウォーキングなど軽い運動はカラダを温め血流を良くする効果があります。


普段からカラダ積極的に動かしている女性には、生理前の症状が軽い人が多いといいます。運動によって血行が良くなることが理由かと思われます。生理前に限らず、普段から運動を習慣化すると良いでしょう。


また、リラックスできるアロマもおすすめです。アロマには人を癒す効果があるので、神経をリラックスさせてくれるような香りを焚くのもおすすめです。生理前のイライラの時期は、自分を癒す日だと思って、リラックスして過ごすようにしましょう。ストレスが軽減できればイライラも治まっていくはずです。


生理前になるとイライラしてしまう女性はたくさんいます。イライラの原因を探り、理解することで生理前のイライラと上手に付き合い、その時期を明るく乗り越えていけるようにしましょう。


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