生理前の便秘 に漢方薬は効果があるのか?徹底検証!

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生理前になると、下腹がポコっと出てきて苦しいなどの症状に悩む人も多いですよね。女性の50%以上が悩んだことがあるといわれる「便秘」。便秘が続くと肌荒れやニキビの原因になるだけでなく、大きな病気の引き金にもなりかねません


普段は便秘ではないのに、生理前になると便秘になる・・・これは、女性特有の症状PMS(月経前症候群)かも知れません。PMSは女性の85%の人が経験するといわれています。


PMSは、排卵のある(妊娠が可能な)女性であれば、誰にでも起こり得る症状です。 決して、特別なものではありません。しかしながら、PMSは、月経の周期ごとに反復して現れるのですから、非常にわずらわしいものでもあります。


市販の便秘薬では効かない人もいれば、効き過ぎて下痢になってしまう人もいます。なるべくなら薬を使わずに便秘を解消したいですよね。そのような人には「漢方」がおすすめです。


漢方には即効性はありませんが、その代わりゆっくりと「体質を改善する」効果が期待できます。そこで、体質に合わせた漢方薬を紹介します。


gazou11 (2)漢方医学から見た便秘

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漢方医学には「気・血・水(き・けつ・すい)」というものがあります。気・血・水とは、人間が生命活動をするうえで必要な3つの要素のことです。


「気」とは人間の体の中を巡っている生命エネルギーの事をいい「血」は体内を巡り栄養を与える血液の事を指し示し、「水」を血液以外の体の中の水分のことをいいます。


便秘は「気」の異常、「血」の異常、「水」の不足などが原因として起こることいわれています。3要素すべてと密接に関わっている症状ですから、それだけ排泄という行為が人間の健康のために重要だということがわかります。


gazou11 (2)生理前の便秘に効果が期待できる漢方

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漢方薬を用いる中国医学では、西洋医学とは違った視点で便秘の分類分けをしています。自分がどのタイプの便秘に当てはまるかによって、選ぶ漢方薬も変わってくるわけです。それぞれのタイプの便秘と、それに対応する漢方薬について紹介します。


○熱秘

味の濃いものや辛い物を好み、すぐに喉が渇く人に見られる便秘は、腸に熱を持っていることが原因の「熱秘」だと考えられます。便の状態はコロコロとして乾燥していることが多いようです。


熱秘の人は比較的体力があるので、下剤成分である大黄(だいおう)が配合されている「大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)」を使用します。


また、「桃核承気湯(とうかくじょうきとう)」で血のめぐりを改善したり、「大承気湯(だいじょうきとう)」で消化管の通りを良くしたりしても改善が期待できます。


○冷秘

冷え症や、背中や腰のコリを感じている人はこのタイプ。尿量が多かったり、トイレが近い、舌に白い苔がついているといった症状がある人も当てはまります。


「桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)」や「人参湯(にんじんとう)」、「八味地黄丸(はちみじおうがん)」といったもので、 身体を温めて胃腸の機能を改善することによって便秘を解消します。


○気秘

主にストレスが原因で便秘になっているのがこのタイプ。ストレスでの便秘というと、西洋医学でいう「痙攣性便秘」に当てはまりそうです。また、生理前に便秘症状が顕著な女性もこのタイプに当てはまります。


「大柴胡湯(だいさいことう)」や「加味逍遙散(かみしょうようさん)」、「柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)」といった漢方薬で、気持ちを落ち着け、ホルモンの分泌を改善させると便秘が解消します。


○気虚便秘

虚弱体質が原因による便秘がこのタイプになります。西洋医学の分類でいう「弛緩性便秘」がこれに当てはまり、筋力低下によって、排泄が難しいために便秘になってしまうというもの。


若い人でも、顔色が悪く、舌の色が白っぽい、疲れやすい、といった人は気虚タイプと考えましょう。気虚タイプの人は体力が落ちているので、下剤成分の入っていない「小健中湯(しょうけんちゅうとう)」や「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」「六君子湯(りっくんしとう)」などを用います。


○血虚タイプの便秘

生理後や出産後など、身体の中の血液や水分が不足している状態のときの便秘です。


めまいや立ちくらみなど、貧血の症状がある人もこれに当てはまります。「潤腸湯(じゅんちょうとう)」「麻子仁丸(ましにんがん)」といった漢方薬で改善します。


gazou11 (2)漢方薬の副作用

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漢方薬は、「」です。


ですから、いくら「自然の生薬」からできていたとしても、やはり副作用が出る場合もありますし、カラダにやさしくないこともあります。


便秘に効く漢方薬には、センナ、大黄、アロエが含まれていることがあります。これは、西洋薬の便秘薬・下剤に含まれている成分と同じです。なので、やはり西洋薬の便秘薬・下剤と同様、飲んだ際に激しい腹痛・下痢が起こることもあります。


さらに、漢方薬には難しい点があります。漢方薬というのは、特定の症状を治すというよりは、体全体の調子を整えることで、結果として症状を治すという考えが根本にあります。


したがって、その作用は体全体に及ぶことになります。ですので、漢方薬はその人の体質や体力を踏まえた上で処方されるのです。この点を考えると、ドラックストアなどで、素人が選ぶにはとても難しい薬といえます。


また漢方薬は病院やクリニックを受診して処方されますが、基本的には自由診療のため、保険がきかない場合があるので注意が必要です。


「病院へ行くことに抵抗がある」「病院へ行く時間がない」そんな人にはPMS専用のサプリメントもおすすめです。


生理前の便秘はPMSが原因のことが多いので、忙しい女性などに人気があります。PMS専用サプリメントは医薬品でなく健康補助食品なので、副作用の心配も極めて低く、安心して服用できることもメリットです。


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gazou11 (2)まとめ

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PMSは生理のある女性のほとんどの人が経験します。しかも毎月訪れるわけですから、憂うつになる人もたくさんいます。「PMSだから仕方ない」「我慢するしかない」と考えるよりも、少しでも楽に過ごせるように工夫することが大切です。

PMSに漢方は効果があるのか? | 薬を使いたくない人必見!

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PMS(月経前症候群)は生理が始まる3~10日ぐらい前から決まって起こるカラダやココロのさまざまな症状です。カラダの症状としては、腹痛や便秘、頭痛や乳房の張りや痛みなどです。ココロの症状は、イライラや気分の落ち込みなどがあります。


しかし、このPMSは生理が始まると自然に治まったり、軽くなったりするのが特徴です。症状の個人差はありますが、生理のある女性の8割がPMSを経験し、そのうち毎月、同じように症状が現れる方は3~8割と言われています。


症状が軽い場合は、とくに治療の必要はありませんが、仕事に集中できない、眠れないなど、日常生活に支障が出るほど症状が重い場合は、婦人科の受診をおすすめします。


婦人科では低用量ピルや抗うつ薬、精神安定剤などの精神薬が処方されます。しかし、「できれば薬は使いたくない」そのような方には漢方薬も効果的です。


ここではPMSの治療法のひとつ「漢方」を取り上げてみたいと思います。


漢方医学には「気・血・水(き・けつ・すい)」というものがあります。気・血・水とは、人間が生命活動をするうえで必要な3つの要素で、PMS(月経前症候群)は気・血・水のすべてのバランスが乱れている状態と言われています。


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「気」の異常は精神的な症状を指します。「血」は血液循環が滞っている状態で、頭痛や肩こりの原因になります。「水」は水毒とも言われカラダの水分バランスが乱れむくみや冷え性を生じます。


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1.頭痛・腰痛・肩こりに効く漢方

頭痛・腰痛・肩こりは血行が悪いことから引き起こされる症状です。

●桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

比較的体力がある方向けの漢方。下腹部痛、頭痛、腰痛、肩こりの他、のぼせ、めまい、月経痛、月経不順、更年期障害、にきびなどに効果があります。


●桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

筋肉質でがっちりとした体型で比較的体力がある方向けの漢方。頭痛、肩こり、腰痛の他、便秘、のぼせ、月経不順、月経痛、月経時や産後の精神不安などに効果があります。


2.むくみ、めまい、吐き気に効く漢方

生理前はカラダが水分を蓄えようとするため、カラダの水分バランスが崩れやすくなり、むくみや冷えが起こりやすくなります。


●当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

細身で華奢、体力のない方(冷え症や貧血の傾向があり、疲れやすい方)に向いている漢方。むくみ、足腰の冷え、耳鳴り、動悸、月経不順、月経痛、更年期障害、頭痛、肩こりに効果があります。

3.イライラや不安に効く漢方

生理前の諸症状の中でも厄介なのが心の症状。漢方には「気」の異常を正し、イライラを沈め、ストレスを緩和させる効果があるものがあります。

●加味逍遥散(かみしょうようさん)


体力が中程度以下で、のぼせ感があり疲れやすい方に向いている漢方。冷え症、月経不順、更年期障害、不眠、月経など女性ホルモンの変動に伴う精神不安や苛立ちに効果的です。


このように漢方薬はPMSの改善に効果が期待できます。しかし、漢方薬は病院を受診しなければ処方されません。漢方薬も保険適用されるものが多いですが、病院やクリニックによっては、保険がきかない自由診療のところもあるので注意が必要です。


ちなみに、pmsの漢方薬のお値段の目安は?

・保険適用・・・1,000~3,000円ほど
・保険適用外・・10,000~15,000円ほど
・市販の漢方・・5,000~10,000円ほど

です。


値段のことを考えるなら、やはり保険が適用される病院で処方してもらうのが一番コスパのいい方法です。自己判断で市販薬を買うのが一番もったいないかも・・自己判断だと、それが自分の体質にピッタリかどうかもわかりません。


そこで、PMS専用のサプリメントが人気になっています。その中でも93.2%のリピート率の『ルナベリー』がおすすめです。


ルナベリーには、PMSに効果が期待できるチェストベリーや月見草オイルを配合し、さらにさらに8種のハーブや排卵期に減少しやすいビタミンB群をはじめ、カルシウム・マグネシウム・イソフラボンなど女性の健康に必要な栄養素をバランスよくぎゅっと詰めこんだ栄養機能食品です。


ルナベリーは通常価格4,400円(税込)ですが、定期コースだと送料500円のみの実質無料で始めることができます。しかも、満足できなければ120日間の全額返金保証がついているので安心して効果を試すことができます。